さよなら渓谷

この記事では、映画/邦画『さよなら渓谷』の

• 「再放送、見逃し配信の情報」
• 「１話～最新話を無料で見る方法」

をご紹介します！！

さっそく『さよなら渓谷』を無料でみる！

映画/邦画『さよなら渓谷』の見逃し配信の無料視聴まとめ

『さよなら渓谷』を無料で見るには、動画配信サービスがおすすめ！

実は、動画配信サービスには「一定の無料お試し期間」があります。

『さよなら渓谷』を見た後は、「無料お試し期間内」に解約すれば、無料で見ることができます。

↓↓『さよなら渓谷』を見られる動画配信サービスはコチラです。 

動画配信サービス	配信状況	無料期間
U-NEXT	◎	３１日間
FOD	◎	１ヶ月
hulu	×	１ヶ月
ツタヤディスカス	◎	１ヶ月
ビデオパス	×	３１日間

『さよなら渓谷』を見ることができる動画配信サービスは、上記の表の通りです。

では、どのサービスに登録するべきなのか？各サービスの特徴を紹介していきます。

映画/邦画『さよなら渓谷』を見るのにおすすめの動画配信サービスまとめ

U-NEXT（ユーネクスト）

数ある動画配信サービスの中でも、おすすめランキング１位！！

U-NEXTで『さよなら渓谷』を見る

FODプレミアム

FODで『さよなら渓谷』を見る

hulu（フールー）

huluで『さよなら渓谷』を見る

ツタヤディスカス

ツタヤディスカスで『さよなら渓谷』を見る

auビデオパス

auビデオパスで『さよなら渓谷』を見る

おすすめはどこ？

動画配信サービスっていくつかありますが、どこがおすすめですか？

では、それぞれの動画配信サービスの動画配信数を比較してみます！

VOD（ビデオオンデマンドサービス）各社の映画の動画配信状況です。

動画配信サービス	配信数
U-NEXT	3,300
Hulu(フールー)	829
Amazonプライム・ビデオ	1,133
NETFLIX(ネットフリックス)	3,142
dTV(ディーティービー)	852

比べてみると今すぐ無料で映画を見るなら、U-NEXTがおすすめだとわかりました！

配信数が多いU-NEXTなら、せっかく動画配信サービスに加入したのに「見たい作品が配信されていなかった」なんて心配もなし♪

さらに、U-NEXTは以下の点からもオススメです。

U-NEXTを無料登録して映画を見る！

映画/邦画『さよなら渓谷』の作品紹介（あらすじ・キャスト・スタッフ・主題歌・DVD情報）

ここからは、『さよなら渓谷』の作品紹介をしていきます。

映画/邦画『さよなら渓谷』とは？（あらすじ・見どころ）

まずは、『さよなら渓谷』のあらすじ／見どころをご紹介します。

芥川賞作家・吉田修一の同名小説を映画化。ある秘密を抱えた夫婦をつなぐものとは!?

■見どころ
幼児殺害事件から浮かび上がる夫婦の秘密を通し、愛とは何かを問いかける人間ドラマ。
「まほろ駅前多田便利軒」の大森立嗣監督のもと、真木よう子が体を張った熱演を披露！

■ストーリー
桂川渓谷で起きた幼児殺害事件で、実母が容疑者として逮捕される。
その実母と隣家に暮らす俊介が不倫関係にあり、それを証言したのが俊介の内縁の妻・かなこであると知った週刊誌記者の渡辺は、事件を追い続けるうちに15年前に起きたレイプ事件にたどり着く。

（出典：U-NEXT）

映画/邦画『さよなら渓谷』の登場人物（キャスト・出演者）

映画/邦画『さよなら渓谷』の登場人物（キャスト・出演者）をご紹介します。

真木よう子（役：尾崎かなこ）

俊介の妻（入籍はしていない）。化粧っけはないが、妙に色っぽさがある。観光温泉施設でパートをしている。

大西信満（役：尾崎俊介）

桂川の市営団地に妻・かなこと暮らしながら、少年野球チームの臨時コーチを引き受けている。

鈴木杏（役：小林杏奈）

井浦新（役：かなこの元夫）

新井浩文（役：俊介の同輩）

映画/邦画『さよなら渓谷』の製作スタッフ

• 監督：大森立嗣
• 原作：吉田修一
• 音楽：平本正宏
• 脚本：大森立嗣、高田亮
• 製作：細野義朗、重村博文、小西啓介

映画/邦画『さよなら渓谷』の相関図

映画/邦画『さよなら渓谷』の人間関係をまとめた相関図は見つかりませんでした。
（※公式サイトでも用意されていませんでした。）

映画/邦画『さよなら渓谷』の平均視聴率・最高視聴率

映画/邦画『さよなら渓谷』の視聴率を調べました。

映画/邦画『さよなら渓谷』の主題歌（OP・オープニング曲）

映画/邦画『さよなら渓谷』の主題歌（OP・オープニング曲）の情報です。

映画/邦画『さよなら渓谷』のOST（オリジナルサウンドトラック）

映画/邦画『さよなら渓谷』のOST（オリジナルサウンドトラック）の情報です。

さよなら渓谷のOST 1 真木よう子 - 「 幸先坂 」Music Video Clip（Short ver.）

映画/邦画『さよなら渓谷』のDVD＆ブルーレイ発売情報

映画/邦画『さよなら渓谷』のDVD・ブルーレイ発売情報です。

［DVD/ブルーレイ］さよなら渓谷(新・死ぬまでにこれは観ろ! ) [DVD]

［DVD/ブルーレイ］さよなら渓谷(新・死ぬまでにこれは観ろ! ) [Blu-ray]

[middle-dvd-eiga name="さよなら渓谷" english="sayonara-keikoku-houga" category="映画/邦画" alt="映画（詳しくは邦画・日本国内映画）"]

映画/邦画『さよなら渓谷』の特別動画（特典映像）

ここからは、映画/邦画『さよなら渓谷』の特別動画（特典映像）をご紹介します。

［動画］真木よう子、大西信満、大森立嗣監督『さよなら渓谷』舞台挨拶付き先行上映会レポート

[middle-tokuten-eizou-eiga name="さよなら渓谷" english="sayonara-keikoku-houga" category="映画/邦画" alt="映画（詳しくは邦画・日本国内映画）"]

映画/邦画『さよなら渓谷』の口コミ（感想レビュー・ネタバレ注意）

ここでは、『進撃の巨人 Season3』を見た人の感想やレビューをご紹介します。

映画/邦画『さよなら渓谷』の口コミ（感想レビュー※ネタバレを含むため注意）

実話がベース

レイプされる気持ちは、どう推し測っても本人にしかわからない。
だからその点にはノーコメントとします。
------------------------
幸せに成るための＜辛い過去＞への対処方法として、
許す・・・それが出来なくても＜忘れる・流す＞、ということは大切だと思った。
示談というのはそのために有効だと思った。
白黒つけるのが最善ではなく、
取るもの（大金）を取って、一日も早く忘れることが大切だと思った。
過去にさかのぼれないから、進むしかないから。
それができないと生涯棒に振るんだな、と思った。
若気の至りであまりにも大きな過ちを犯してしまった尾崎。
しかしその後の対応から、通常ベースの彼は好青年であることが分かる。
だから、カナコに振り回される人生を歩み続ける。自らそうしている。
仏門修行のように、ひたすら言いなりになって日々を過ごす。
不幸を目指して。
延々とつづくカナコの尾崎に対する復讐の仕打ちは、
彼女の不安定さそのままに不定期に沸き起こる。
彼女自身も自分で自分を窮地に追い込んでいる。
悪循環だが、気の済むまでやるしかないのだろう。
尾崎の安らぎも、カナコの満足の先にしかないから。
最後にすごく意地悪な質問を投げて終わりますが、
答えは決まり切ってる、と思う。

「こんにちは、渓谷」

ひとって、一切の希望を逆らえない力に捨てられた瞬間から不幸になって、被害者と加害者ができるんですよね。
この映画は、誰かから死ぬほど痛めつけられて、ぼろ雑巾のようになって、地べたから人生を眺めて、自分を痛めつけた誰かを死ぬほど鬼のように憎んで、自分より不幸になれと願った人には、飽きる程当たり前な心理と状況を描いた映画だと思いました。
しかし、そんな人は極少数なのでしょう。
それ以外の人には、スキャンダラスで理解不能で、面白くて感動的で、画面越しの不幸なんだと思います。
そのギャップがあるのにそれを作品にした方がすごいなぁと思いました。
一切の希望を砕かれた人達は
お互いが谷を生む山のようになって
重なる山と山の間に渓谷ができる気がします。
そこに流れるものは単純な復讐や、罰や、愛ではないです。
一生空には上がらない重い霧のようなもの。
しいていえば、
呼吸を止めるほどの無念さ、でしょうか。
この映画が理解しようともせず理解できたという点で、苦しんだ時期から数えて初めて自分の人生はこれで良かったのかもしれないと思いました。
私にとって、世の中でこんな作品を書かれて映像にされて、演技される...、そんな方達が居られることが救いになりました。
ラストに入るまでは(二人の会話など)
次の台詞が面白いほどに予測できましたが
ラストにかけては先が読めず、意外性がありました。
この脚本を書かれた方の、ほの暗い底にある明るさでしょうか。
とてもよい作品だと感じました。
タイトルは｢さよなら、渓谷｣ですが
私達視聴者にとってはまた違う初めての世界へと通ずる｢こんにちは、渓谷｣です。

渓谷・・・深く考えさせられる作品です。

最近、普段では見ないようなジャンルの作品が続いています。（まあ、はっきり言えばエロ目的で見てるんですけど）
この作品も真木よう子さんの濡れ場が結構話題になっていたような・・・。
真木よう子さんといえば、あの「SP」でワイシャツのボタンがはじけ飛ぶんじゃないかってくらいのいい胸を披露していたので、この作品でいよいよお目見えかって、かなり期待していたんですが・・・。
はっきりと写っている部分はなかったかと思いますが、あのカメラが降りていくシーンはかなり色っぽくて大好きです。
「しよう。」って言って、彼に覆いかぶさって綺麗な背中があらわになる。徐々に下がっていくカメラは彼女の下着を通り越して、絡み合う足を映し出す。そして、そこにずれてきた下着が足から離れていく・・・。ホンっと、エロっぽい！
本編なんですが、リアルじゃないとかありえないとか言うレビューがありましたが、これはドラマですから、現実離れでもいいんじゃないかな。
その中で、自分なりに想い、考え、悩めばいいんですから。
自分的には、非常に深く考えさせられ、魅入ってしまった大好きな作品です。
我が子を手にかけた母親。格好のネタに沸き立つ報道陣。ひょんなことから、注目を浴びる隣人夫婦にも、実は壮絶な過去があった。って感じかな。
これってもともとネタバレになってたと思うんだけど。
若気の至り、集団心理、お酒の力から、高校生が女性を犯してしまう。この事件をきっかけに女性は最悪な人生を歩むことになるんだけど、ふとしたことで再会する被害者と加害者。やがて共に生活を始める・・・。
不幸になるために一緒にいる。
傍目にはあんなに仲睦まじく見えていたのに・・・。
物語は、このふたりをメインに展開はしているようだが、自分たちは、編集者の目を通して、この出来事を客観的に見つめている。
被害者が被害者になり得た訳は？なぜ、被害者がいつまでも辛い思いをしなければいけないのか？なぜ、被害者と加害者が一緒に？
ちょっと話がずれますが、被害者の名前は公表しても加害者の名前は出ないことがある。被害を受けた被害者なのに、さらにひどい仕打ちを受けてしまう。興味本位のマスコミの格好の餌食として・・・。
何か、このレビューを書いているうちに、ますます考えがまとまらなくなってしまった。すみません、とりとめのないレビューで・・・
とにかく、深く考えさせられる一本です。
こんなことありえないじゃなくて、こんなことがあったんだって目線で深く悩んでみてはいかがでしょうか。

ネタバレ　とても心に響く映画でした。

被害者と加害者という、最初からのネタバレ…
私はそのネタバレに惹かれこの映画を見ようと思いました。
被害者と加害者でありながらの夫婦同然の暮らし、、、
冒頭の激しいSEXシーンは男が激しく女を何度も強く抱きしめ、見るほどに、いやらしくなく、本当は愛し合っている二人をとても連想させました。
男は償いの中で女への愛情を芽生えさせ、女は憎しみの中で、男を愛おしく思い…逆に互いからの愛を感じることに鈍感で、、
そんな愛もあるんではないかな…と思ったりもしました…
女が、男を警察に嘘の通報をしますが、男はそれを受け入れます。男は日々の暮らしの中で、許されている気がしてた、満ちたりていたのに、まだ許されていなかったと思い知ったのではないでしょうか…だからその罰として、嘘の自白をした。
逆に嘘の証言をした女は、心のそこでは愛している男が、隣の女との関係を疑われ、それに対する嫉妬…？隣の殺された息子とよく遊んであげていた男、こんな暮らしの中でまさか、ですが、考えられなくもありません。そして一人になった時、自分の中での男の存在の大きさを思い知る…
そして、お互いが被害者、加害者だということを思い知らされながらも互いを愛する気持ちを再確認したんではないでしょうか、だからこそ、互いの本心を言えない二人…相手から愛されるはずもないと思ってしまう二人…
とても切なくて、悲しくて、逃避行の果てに二人が結ばれた時、涙が出ました。
最後、銭湯で無邪気に走り回る幼子を見て、思わず顔がほころぶ男。
女は本当は幸せになりたい男の心情を見たから、男の為に男の元を去っていったんじゃないかなと思いました。
そんな男はいなくなった女を必ず見つけると言います。
結ばれても結ばれなくても、女はもう前を向いて生きていけるんじゃないかな… 男を愛してからの日々は幸せだったと思うから…私はそう思いました。
さよなら渓谷の渓谷とは今までの辛い出来事のことで、その出来事にさよならって意味じゃないかと私は思いました。
男は最低な事件を起こしたのは事実だし、そこは最低だと思いましたが、次会えた時は二人結ばれて欲しいなぁと強く思いました。

未練…男は縋り続け、女は断ち切る

映画館で観逃してしまいましたが、今日ＣＳで２回目を鑑賞しました。
２回とも全編を通じて肌にピリピリとくるような刺激が走った。
拘置所で面会する時の状況にそぐわない日常的な会話に見られるように、本作では、かなこや尾崎のセリフは表面をつくろうだけのものである。本心は、二人の距離感や息遣い、目の動きや佇まいに表れている。
だから真木ようこと大西信満の演技には、黙って座っているだけでもゾクゾクするような緊張感が漂っているのが感じられる。
二人だけではない。大森南朋や鈴木杏にしても同じである。
それがこの映画の凄さである。
他の方の評価に「風景をきれいに撮る」「間をじっくりと取る」「扱いにくいテーマにする」のが賞を取るセオリーだと否定的な意味で書かれていました。
私は肯定的な意味で、それこそがこれからの日本映画を支えるセオリーだと思っています。
きれいな風景の中に主人公がいるのではありません。主人公の心象風景としてきれいに描かれるか、寒々とした景色になるか決まるのです。
説明過多のセリフなんかより、間の中にある二人の心情の揺れや駆け引きの方が観客の心に直接に響くのです。
扱いにくいテーマにしても、別に特殊な設定とは限りません。日常的な生活の中でちょっとズレを生じさせるものをテーマにしているだけで良い。
本作は二人の間にある歪な関係をテーマとしているが、ちゃんとセオリー通りに作って、優れた作品になっています。
誰でも判るようにセリフで説明し、間よりもスピーディにストーリーを展開させ、ふんだんに金を掛けてＣＧやら何やらで豪華絢爛な画面の映画は、ハリウッドに任せましょう。
ラストでかなこが出て行ったのは、尾崎を許していたからでしょう。許している自分を許すことが出来ないから出て行った。雑誌記者の渡辺に「二人は幸せになってはいけない」と言ったのも、質問に答えたのではなく、自分自身に言い聞かせたのだと思います。
１回目に観た時は、さらなる罰を与えるために虚偽の通報をして尾崎を連行させたのに、それでも甘んじているのを見たので許したと思っていた。
今回は、落ちて行くサンダルを見て「わたしが決めないといけないのね」と言うセリフに、虚偽の通報は罰を与えるためではないと思った。
かなこは尾崎に酷い仕打ちをすることで、彼の方から去って行くのを待っていたのだろう。彼が連行されてから、アパートで膝を抱えた姿に現されている。しかし、彼は戻ってきた。だから「わたしが決めないと…」と言った。
そう考えると、彼女は映画が始まる冒頭から尾崎を許していたのだろう。もちろん、病院で再会した当初は、そんな気持ちはなかった。いつ頃から許したのか判らないが、映画の冒頭で抱き合うシーンは、憎しみより愛していると考える方が、それ以降の展開もすんなりと受け入れられる。
「さよなら渓谷」とは、実に象徴的な題名である。かなこは美しい景色の中で、尾崎と安住しようとする気持ちを捨て、本来のなつみとして再生することを選んだ。それでも尾崎はまだ捜しだそうとする。
まさに、恋の未練を男は捨てきれず、女は見事に断ち切るのである。
さよなら渓谷…かなこを捨てて、なつみに戻る。それが題名に込められた意味ではないだろうか。
真木ようこがインタビューの応えで、大西信満との絡みで廻りのスタッフやカメラが見えなくなり、役に入り込んだ時があると言った。
「キャタピラ」で寺島しのぶも大西信満相手に同様の経験をしたと思えるほどの鬼気迫る演技をしていた。
大西信満という俳優は、女優の心の奥底にある欲望や狂気を曝け出す魅力を秘めているのだろう。もちろん女優の資質もあるが、これからの彼の演技だけでなく、相手役の心の奥底にあるドロドロしたものをどこまで引き出してくれるのかも期待するところです。

ネタバレ　いい映画でした

流石賞を総なめにしただけある映画だなと感心しました。人間の心の
その深いところにある想い、誰にも判らない想い、そんな人間の心を深くみつめた映画でした。
記者が居酒屋で後輩女性記者に人間を簡単に善悪で決めるなというようなことを云っていました、人間なんだからと，まさにその通りのような気がします。全体に沈黙の間８がありましたが、私は非常に良かったと思いました。どんなことを云うのかドキドキしました。今回真木よう子さんは素晴らしかったです。回想シーンの中で、風の強い道中で加害者が被害者に寒そうだから上着を着せようとしたシーンで振り返った真木よう子さんの表情は映像も少し手伝ってか本当によかった、又記者役の
大森南朋は余り拝見することがなかったが良い役者さんですね、実によかった。他の方が最後の台詞に疑問符をつけていらっしゃいますが、私はあの最後の台詞がこの映画の骨子だと思います。どうしても必要であったと思います。いやあれがないとこの映画は成り立ちません。しかしいい映画だったな。

深いねんなぁ～

個人的に好きです。
自分は、本を読まないのでビックリしました。
自分が、最近高評価の“悪人”と“横道世之介”の作者が一緒で吉田修一さんって作家さんなんですね。
この吉田修一さんの作品が好きです。
普通に超有名な方なんでしょうが、自分の無知感が恥ずかしい。
まず、渓谷の読み方も意味もわからず調べてみました。
“けいこく”って読むんですね。簡単に山と山の谷間のことなんですね。
暗い過去の二人がこの谷間にある渓谷にたどり着いて細々と生活していたってことなんですね。
他のレビューさんの色々な意見から深さがより分かりました。
一方で、作品に思い入れの強い方々の意見としては落胆した作品であったようです。
有名な原作を映像化する際、多くの場合が評価になってしまうところからするとこの★１と★５の差は作品自体には素晴らしい部分があることを示しているのかなぁ～っと思います。
自分は、上記のように本を読む人ではないので充分良さは伝わりましたが、本を読めばもっと良さが分かるのかと思います。
ただ、“舟を編む”も読み出したら、途中で断念してしまったので、、、、、
うん！！！
皆さん♪
本読みましょう！！！

期待以上

「悪人」より、絶対にこっちが良い出来だと思います。「横道…」とは種類が違うから比べるのも変だと感じました。
期待以上でした。大森監督は好きな監督です。
あの夫婦の心理なんて、フィクションなんだしわからなくて当然です。真木ようこさんの演技はさすがに褒められるだけのことはありました。幸せそうな顔を取り戻してそうなあたり、すっかり騙されました。
大森夫婦の話も、これは、とっても身近な設定で変に感心してしまった次第です。
脇役まで割りと大物が出演している中でなぜか大西さんが主役なのですが、私は好きです。変なメジャー男優じゃなくて逆によかったんじゃないですか？「赤目…」のころは、面構えはいいけど、ともかく台詞が下手だったと記憶してます。
なんだかんだ、もう一度観ようと思ってます。

日本アカデミーおめでとう。真木さん。

真木よう子の演技が凄い。祝、日本アカデミー主演女優賞。
この人はやはり凄い。何がか？表情で演じる女優はこの子だけ。
尾野真千子が日本アカデミーで競ってたというが、格違い過ぎ。必然の表彰だ。
この映画のような、悲しい過去をおいながら、お互いを傷つけながら、暮らして行く地獄。
裕福に暮らすが、夫は浮気三昧の地獄。金が無く消費者金融に追われる地獄。
世の中 地獄だらけ。人間は人の不幸で自分の幸せ度を図るのだ。
日本映画の中では、1-2番の評価。良かったです。見よう！

ネタバレ　真木よう子を覗く。

原作は全く知らないのだけど、公開時から観たい作品だった。
大森立嗣監督が、真木よう子をどう演出するのか興味があった。
全編を通して、真木よう子を多角度から覗くことのできる作品。
けれどその内容は非常に辛く、もしこれが自分の立場だったらと、
女性はある意味で目を伏せてしまう場面が多い。
レイプ被害者と加害者が夫婦なのである(籍は入ってないけれど)
この場合、その被害事件がどうだったのかに因るとは思うけど、
自分を地獄へ落とした男が｢好き｣でなければ不可能な行為だ。
事件後、そのことで大きなトラウマを抱えてしまう主人公は、
ニ回の結婚(婚約)に失敗し、結婚相手からDVまで食らってしまう。
どうして被害者がそんな思いまでしなければならないのか。
犯人を心底憎み、殺してやりたいと思うのは当然のことである。
隣家で起きた殺害事件の犯人である母親と主人公の夫が不倫関係
にあったというネタを掴んだ記者は、この夫の周辺を洗い始める。
と同時に、自身が果たせなかった夢への逃避と現実が記者を襲う。
加害者の意識が記者に乗り移ったかのように挫折感が露わになる。
面白いのは、主人公の夫婦と記者側の夫婦を対比して見せる部分。
どちらも過去への拘りが強く、幸せになれるのになろうとしない。
大切にしなければいけない｢現在｣からなぜか逃げようとしている。
記者が辿りついた過去から現在の二人に至るまでの軌跡を、
中盤からラストにかけて…カメラはゆっくりと追い続ける。
げっそりと痩せた真木よう子の死人のような佇まいが強烈な印象。
死にたいのに死ねないと、追ってきた男を連れ回して旅をするが、
絶望感露わになるはずのこの二人が、なぜか心を寄せ合っている
のが画面から伝わってくる。15年間苦しみ続けたのは彼らだった。
何もかも失ってなお、まだ人を愛せる感情が残っているのはそこに
その相手がいるからなんじゃないかと思えてくる。遡って彼らが
大学野球の部室に紛れ込み酒を煽って騒いでいる間、部屋の隅で
静かに語り合っていたのが当の二人だった。あんな事件がなければ、
普通に付き合っていた二人だったかもしれないのに、と思えてくる。
強烈なトラウマが妻の幸せになろうという意識をどう支配するか。
本当に難しい問題で、自分ならどうするだろうと考えてしまうが、
あのラストと夫から出る言葉には幾ばくかの希望がある。それを
妻がどう受け止めるかは分からないが、二人の現在に記憶を映し、
幸せな人生を掴めばいいじゃないかと思った。相性は一番大事だ。
(奇妙で切ないのにシンプルで穏やか。不思議な魅力を持った作品)

映画/邦画『さよなら渓谷』のネタバレ感想（ツイッター・Twitter）

今ごろ見た。
償いかなぁ。。
会えた人生かなぁ。。
#さよなら渓谷

— サトちん (@yss_stmr) January 22, 2019

#さよなら渓谷 みた。結局めぐむ君を殺したのは誰だったのか🤔最後まで理解できず。被害者と加害者が、お互いが幸せにならないために一緒にいる。ちょっと私には理解できない部分が多かった👻

— あずき (@guchiguchiazuki) January 20, 2019

日本アカデミー賞の歴史
今日の似顔絵は
「真木よう子」さん……。
第37回日本アカデミー賞
最優秀主演女優賞
"さよなら渓谷"#仙台海風 #フォークソングバー #似顔絵 #日本アカデミー賞 #最優秀主演女優賞 #真木よう子 #さよなら渓谷 pic.twitter.com/6fSLPefIn0

— フォークソングバー海風 (@umikaze_bin) January 6, 2019

でもなぜか、誰も心底憎めないんだよな#さよなら渓谷

— ライ麦 (@ryeryerhyme) December 23, 2018

#2013映画ベスト#2013年映画ベスト#2013年映画ベスト10

日本映画一位から順に#さよなら渓谷#映画鈴木先生#リアル完全なる首長竜の日#地獄でなぜ悪い#ペコロスの母に会いに行く#ばしゃ馬さんとビッグマウス#清須会議#凶悪#もらとりあむタマ子

突出無き豊作。#キネマ旬報@kinejun_books

— きねまっきい (@cinema_kj) December 24, 2018

真木よう子7年ぶりの主演映画『さよなら渓谷』エンディングテーマとして、椎名林檎が­作詞作曲を手掛け、真木よう子自身が歌う。
真木よう子 - 「 幸先坂 」Music Video Clip（Short ver.） https://t.co/lURpLQUaMK

— 林檎印 (@ringo_jirushi) February 10, 2019

新井さんて
薄らどこかで覚えのある顔〜と思ったら
さよなら渓谷にも出演してた人だった
こんなニュースを知った後だと
真木よう子さんver.の幸先坂聴いたら今までと違った悲しさが込み上げてきちゃう

— おすな (@k0ishi0) February 1, 2019

「さよなら渓谷」…思い出すと今でも泣けてくるっす (¯―¯٥) #ごごナマ #真木よう子

— ゆっけ (@yooyoosiki_tkbn) December 13, 2018

最近北原白秋も演じた大森南朋はとりわけ『さよなら渓谷』（真木よう子一世一代の代表作。主題歌は作は椎名林檎、歌はよう子）、『アキレスと亀』の画商役だよ。最終章にも出たが、北野武映画では『監督・ばんざい！』の宝田明、江守徹、藤田弓子（セックスシーン良かった）、松坂慶子もいいんだよな。

— Junchansan as Poet thinker (@olivlove) February 22, 2019

さよなら渓谷の真木よう子の旦那役りょおちゃんにやってほしい

— 🗽 (@51221ro) January 9, 2019

[middle-review-eiga name="さよなら渓谷" english="sayonara-keikoku-houga" category="映画/邦画" alt="映画（詳しくは邦画・日本国内映画）"]

映画/邦画『さよなら渓谷』の動画見逃し配信の無料視聴方法まとめ

最後に、映画/邦画『さよなら渓谷』の動画をフルで無料視聴する方法をご紹介します。

「テレビ放送を見逃してしまった方」や「できるだけ安く見たい方」は必見です！

結論から言いますと、U-NEXTに無料加入すれば、映画/邦画『さよなら渓谷』の動画をフルバージョンで見ることができます。

動画を今すぐ見たいなら、動画配信サービス（ビデオオンデマンドサービス・VOD）がおすすめ！

「わざわざDVDを借りに行ったり、返しに行くのは、面倒くさいから嫌だ！！」

「最新の作品を今すぐに見たい！！」

「どうせなら無料で視聴したい！！」

そんな人にオススメなのが、動画配信サービスです。

動画配信サービスなら、無料キャンペーンを使うことで、『さよなら渓谷』を無料視聴できます！

もちろんフルバージョンなので、「動画が途中で切れていた」や「話数が途中で飛んでいた」なんて心配もありません。

『さよなら渓谷』以外にも、DVDの発売より前に最新作を見られる作品もあるので、新作をすぐに見たい人にも非常にオススメです！

無料で見られる作品も豊富です♪

しかも、無料キャンペーンを利用すれば、それが31日間は無料で見放題！

気になった方は、まず31日間の無料キャンペーンに登録してみてください。

解約もワンタッチで簡単にできて、今なら、なんと！見放題作品80,000本以上を31日間無料で見ることができます！

動画配信サービスって「Hulu」「ネットフリックス」「U-NEXT」とか、いろいろありますよね？
各社によって配信されている作品数も違うのではないでしょうか？

そうですね！それでは動画配信サービスの動画配信状況を見てみましょう！

映画の動画配信状況（VOD・ビデオオンデマンドサービス別）

それぞれのVOD（ビデオオンデマンドサービス）の映画の動画配信状況です。

動画配信サービス	配信数
U-NEXT	3,300
Hulu(フールー)	829
Amazonプライム・ビデオ	1,133
NETFLIX(ネットフリックス)	3,142
dTV(ディーティービー)	852

比べてみると今すぐ無料で映画を見るなら、U-NEXTがおすすめだとわかりました！

配信数が多いU-NEXTなら、せっかく動画配信サービスに加入したのに「見たい作品が配信されていなかった」なんて心配もなし♪

さらに、U-NEXTは以下の点からもオススメです。

U-NEXTなら、字幕や日本語吹き替えにも対応！

U-NEXTを無料登録して映画を見る！

映画/邦画『さよなら渓谷』をBD/DVDで観たい方にオススメはTSUTAYA DICAS

「やっぱり動画じゃなくてDVDで観たい！」

そんな方には、TSUTAYA DICAS（ツタヤディスカス）がオススメです。

TSUTAYA DICAS（ツタヤディスカス）は、スマホやパソコンから手軽にDVD/ブルーレイをレンタルできるサービスです。

見たい作品を予約するだけで、自宅の郵便受けまで届けてくれます。

返却はポストに投函するだけと、わざわざお店に返し行く必要がないので楽チンです♪

今なら31日間の無料キャンペーン中！！

豊富なタイトル数と在庫量で、TSUTAYA独占作品も見れちゃいます！

翌日配達率は98%なので、「頼んだのに全然こない！」なんて心配もなし♪

もちろん、Tポイントも貯められます。

「動画配信サービスではなく、DVDで観たい！」という方は、30日間無料の今がチャンスなので、ぜひお試し下さい♪

ツタヤディスカスの３０日間の無料トライアルで作品を見る！

おすすめは出来ないけど...違法アップロードされた動画を見る

正直おすすめは出来ませんが、DailymotionやYouTubeなどの動画配信サイトに違法アップロードされた動画を見る方法もあります。

違法にアップロードされた動画は、画質が悪かったり、動画が途中で切られているなど、非常に見づらいことが多いです。

さらには、以下のようなケースもよく見られます。

• 音が聞こえにくい
• １話と３話があるのに２話がない
• 昨日あったのに今日にはもう削除されている
• 洋画なのに日本語字幕がない

また、DailymotionやパンドラTVは海外サイトなので危険です。

セキュリティ対策は甘いため、動画を見ただけでパソコンや携帯がウイルスに感染してしまう可能性もあります。

ウイルスに感染すると、個人情報が盗まれたり、パソコンや携帯が壊れてしまう危険性もあります。

何より違法アップロードは犯罪になりますし、それをわかって視聴している人も罪に問われる可能性があるため、オススメできません。

こんな危険な目に遭いながら動画を見るより、先ほど紹介したU-NEXTなどの安全なサイトをうまく利用して、見やすくキレイな画質で動画を楽しむことをおすすめします！

安全安心に、３１日間の無料トライアルで動画を見る！

U-NEXTは東証一部上場企業なので安心♪

サービス提供事業者の名称、住所および代表者氏名を明記します。

名称	株式会社U-NEXT
住所	〒150-0001東京都渋谷区神宮前三丁目35番2号
代表者氏名	宇野康秀
TEL	03-6890-6786 受付時間 11：00～19：00
URL	https://video.unext.jp/

映画/邦画『さよなら渓谷』を今すぐ観たい方にオススメはU-NEXT

「”さよなら渓谷”を今すぐ見たい！！」

「わざわざDVDを借りに行ったり、返しに行くのは、面倒くさいから嫌だ！！」

「最新の作品を今すぐ無料で見たい！！」

そんな方には、U-NEXTがオススメです。

U-NEXTは、国内最大級の動画見放題サービスです。

今なら31日間の無料視聴キャンペーン中ですが、登録するとすぐに動画を視聴できるので、気になる映画、ドラマ、アニメをすぐ見られます。

step
1圧倒的な作品数！映画（邦画/洋画）/ドラマ（日本/アメリカ）/映画も充実！さらに書籍・雑誌もたくさん楽しみたい方にも♪

step
2アカウントを家族で共有できる！

step
3動画をダウンロード可能！外出先や移動中でも、ネットの通信制限を気にせず視聴できる♪

step
4最新作がすぐに見られる！DVD発売日よりも前に配信される作品も♪

step
5再生対応端末が豊富！いろいろなシチュエーションで鑑賞できる♪

step
6字幕と吹き替えが簡単に切り替えられる！

step
7アダルト配信も視聴できる！もちろん子供用アカウントには視聴制限も可能！

U-NEXTの特徴として、アダルト作品の配信があります。

視聴できる作品数も、他のサービスと比較しても非常に多くなっています。

特にHuluは一切アダルト動画がないため、「アダルトも視聴したい」という方には、U-NEXTが一番おすすめです！

アダルト作品も配信されてはいますが、家族で利用したい方も安心してください！

U-NEXTでは、親アカウントからはアダルト作品を視聴できますが、子アカウントでは一切アダルト作品を視聴できません。

また子アカウントについては、アダルトだけでなく、年齢制限のある作品（R15指定のドラマなど）も非表示にすることができます。

もし子アカウントを使用せず、親アカウントのみを使用している場合、心配なのは視聴履歴ですよね？

アダルト作品を見た後に、毎回履歴を消すのはなかなか面倒ですし、消し忘れる可能性もあります。

しかし、U-NEXTでは安心機能が存在しており、アダルト作品に関しては一切視聴履歴が残らないようになっています。

こうした機能のおかげで、アダルト作品と通常の動画を合わせて楽しめるサービスになっています。

アダルトも一般の作品も両立したい方や、ファミリーで使用したい方も、安心して利用できます！

U-NEXTの公式サイトを見る>>

step
8圧倒的な高画質！大画面テレビでも満足して鑑賞できる♪

せっかく動画を見るなら、高画質で楽しみたいですよね？

U-NEXTで見られる作品は、（HuluやdTvと比較しても）非常に高画質になっています。

Huluなどは最高画質がHD画質（720p）ですが、U-NEXTはブルーレイと同じレベルの画質であるフルHD（1,080p）での視聴が可能です。

大画面で見たい方や、なるべくキレイな映像で見たい方にオススメです！

もちろんHD画質でもキレイに映るので、スマホなどの小さい画面で視聴するのであれば、問題ありません。

ただし、テレビやタブレットなどの大きい画面では、やはりフルHDの方がキレイに映るので、画質にこだわりたい方はU-NEXTの方が満足できるでしょう。

さらに、今後は4K画質（2,160p）にも対応予定であるため、他のサービスと比較しても、画質面ではU-NEXTが圧勝している状況が続きそうです。

再生中に画質を切り替えられる点も、U-NEXTのメリットの１つです！

画質はデフォルトでは自動になっていますが、視聴中の画面から、「低画質」や「高画質」などを選択することが可能です。

これによって、場所やネット接続状況によって使い分けることができます。

U-NEXTは画質だけでなく、音声も他社より優れています！

他社のサービスでは5.1chに対応している作品もほとんどない中で、U-NEXTの作品は「5.1ch」または「7.1ch」に対応しています。

さらに、臨場感のある音質を再現する「ドルビーオーディオ」にも対応。

これよって、U-NEXTでは他社に比べて、より良い「画質」と「音質」で動画を楽しむことができます。

U-NEXTの公式サイトを見る>>

U-NEXTの特徴まとめ

さいごに、U-NEXTの特徴をまとめました。

＼U-NEXTを31日間無料で楽しむ／

U-NEXTの申し込みはこちら！

↑『さよなら渓谷』をおトクに見るなら！
登録・解約はとっても簡単♪